どうも、イチカカです。
息子のイチくんに、「こどもちゃれんじ すてっぷ 5月号」が届きました。
今回は、前回が「ひらがななぞりんマシーン」で豪華だっただけにエデュトイが質素です。
「おてつだいたい たいいんしょう」と言う、おうちのお手伝いをススメる手帳が来たんだけど、これがイチカカとしては迷惑なんです…。
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「こどもちゃれんじすてっぷ5月号」の「おてつだいたい たいいんしょう」
年中さんになって「相手の気持ちを考えられるようになった」から、相手のためにお手伝いをする練習なんだと思います。
けど、まだうちのイチくんは相手の気持ちを考えるのは苦手みたいで、「お手伝いするから、『たいいんしょう』にシール貼って」とイチカカの忙しい時にしつこって、とっても迷惑でした(笑)
お手伝いって言ってもまだまだ、親がいろいろお膳立てしてあげないといけないしね。
「黙っててくれるのがお手伝い」って言う時が結構あります。
相手を思いやる気持ちは育んでほしいので、教材自体が悪いわけではないんだけど、今はイチカカは妹のニコちゃんの世話で手が離せないことが多いんですよね。
「こどもちゃれんじ」の親と一緒に遊ぶ教材に困る事
「こどもちゃれんじ」の教材っておうちの人と一緒に遊んでねっていうものも多いです。
年中さんのエディトイの「ひらがななぞりんマシーン」なんかは、最初に使い方を確認したら、その後は一人で使えるんだけど、年少さんの時の「ひらがなかるた」や「メモリーゲーム(絵合わせカード)」や「すごろく」などなど、相手がいないとできない遊びの教材がたくさんあります。
イチカカ家は妹のニコちゃんがまだ小さいので、イチくんとじっくり遊ぶのって難しくなりますね。
兄弟がいたり、共働きで忙しいとかだと、なかなか遊んであげられないので困りますよね。
教材を十分に使うことが出来なくて、子供に対しても罪悪感があります。
「遊ぼう」って言う子供に、「後で!」と少しきつい言い方になちゃったりして、「後で」も時間が無くてさっと急いで遊ぶことになって、「ちゃんと楽しめたかな?」って思います。
無理してでも、ちょっとでも遊んであげよう
どんなに短くても子供は親と遊びたいんですよね。
「こどもちゃれんじ」の教材は忙しい時には迷惑だけど、親子のコミュニケーションが取れるので、時間がある時は積極的に使っていきたいと思います。
感謝の気持ちを子供に伝えたい
イチくんは、「こどもちゃれんじ」に言われるまでもなく、よくお手伝いはしてくれるのですごく助かってます。
妹のニコちゃんが生まれてから、全然かまってあげられなくて我慢ばっかりさせてるのにすごくいい子です。
「抱っこして」と言う時も、「後で」とすぐに抱っこできないし、ニコちゃんが昼寝しそうなときは「静かに」って我慢させて、ニコちゃんが寝てる間は家事の時間だから、じっくり向き合う暇がありません。
すごく大好きで大切なイチくんなんだけどな。
母の日に、妹が生まれて我慢ばかりの息子に「ありがとう」と感謝を伝えたい
ちょっと気が早いし、話が飛びますが、もうすぐ母の日ですね。
イチくんは、きっと幼稚園でお母さんへのプレゼントを用意してくれると思います。
でも、本当はイチカカは全然感謝される母親じゃないんですよね…。
母の日は逆に息子に感謝の気持ちを伝えたいなと思います。
言葉ではいつも伝えてるんだけど、行動で示すのはなかなか難しいですね。
ニコちゃんを少しお父さんに預けて、カフェにでも行こうかなと思ってます。
まとめ
「こどもちゃれんじ」の「おてつだいたい」隊員にならなくても、とってもいい子のイチくんです。
そう言えば、「こどもちゃれんじすてっぷ」になって、絵本の内容も大人っぽくなりましたが、表紙&裏表紙がずいぶんシンプルになりました。