しまじろうと一緒の2年間
2月末に最後の「こどもちゃれんじほっぷ」の3月号が届きました。「ぽけっと」の4月号から始めて、丸2年ですね。
時がたつのは早いな~。
息子は相変わらずのしまじろう好きですが、こう、私も「こどもちゃれんじ」はじめて○年か~と振り返っちゃう当たり、しまじろうが生活の中に入り込んじゃってますね。
悪い事ではないんだけど、ちょっと悔しい気がします。
いや、せっかく受講料払ってるんだから、息子にとことん学べるところは学んでもらいましょう。
もったいないもんね。
絶対読めるようになる?ひらがなタッチ
年少向けの「こどもちゃれんじほっぷ」では4月からひらがなの読み方のお勉強が始まりました。エデュトイの「ひらがなタッチ」というペン型の話すオモチャが4月に届いて、以降、毎号「ひらがなタッチブック」が9月号までと届きます。
その他にも、かるたや郵便屋さんセットなど、「ひらがなタッチ」を使うエデュトイが「ほっぷ」の前半は多かったです。
息子は「ほっぷ」が始まる前から、ひらがなはほぼ読めていたので、「ひらがなタッチ」の恩恵はあんまりなかったけど、ひらがな苦手な子だったら、9月にはしっかりひらがなをマスターして読めるようになると思います。
「ひらがなタッチ」で使える、ひらがなシールがすごい!
4月号では、ひらがなの勉強の始めと言う事で、自分の名前が作れる文字シールがついてきました。「あ」「い」「う」と五十音が1文字づつ、各文字数個づつのシールになっていて、組み合わせて自分の名前やお母さんの名前の名札が作れます。
「ひらがなタッチ」で触れると、名前を読んでくれて、他の教材と組み合わせて遊べるようになってるんです。
シールで名前を作って読み上げる様子に、わたしも夫も「すごい!ここまで玩具は進化してるのか」と驚きました。
息子はシールをペタペタ張って、言葉になってない単語を作って「ひらがなタッチ」に1文字づつ読んでもらって、ゲラゲラ笑って遊んでましたね。
わたしは「貴重なシールがー!」と内心思いながら見てました。
使わなくなったシールは邪魔?
シールはよく使う文字はなくなっちゃったけど、まだまだ残ってます。普段使わないから気づかないけど、たまに掃除中にソファーの下などから出てきてっちょっと邪魔です。
いつか使うかもと、なかなか捨てられなかったんだけど、もう、息子もひらがなはしっかり読めるし、使い道ないですね。
「こどもちゃれんじ」の教材はその時使うのが一番
「こどもちゃれんじ」の教材は届いたその時が一番子供にぴったりの時だと思います。その時の発達に合わせてちょうどいいものが届きます。
次々新しい遊びを発見していくので、過去は振り返らなくて大丈夫。
もったいないとか思わずに、壊してもいいから思いっきり遊んだほうが絶対いいです。
息子は過去のエデュトイで遊んでる事もあるし、昔とは違った見方や遊び方の発見があると思うけど、そこまで大事な事じゃないと思います。
一番成長に合ってる時に、おもいっきり遊ぶ方が大事です。
「こどもちゃれんじ」唯一のデメリット、オモチャがたまって片付かない!と言う事も、壊れたら捨てられるので、片付ける必要もなくなります。
なかなか丈夫に出来てるので壊そうと思っても難しそうなんですけどね。
まあ、物を大事にすることも大事ですからね。