「こどもちゃれんじ ほっぷ English」継続できず…。って記事を前に書いたんだけど、あれから息子はエデュトイのクイズマシーンではときどき遊んでるけどDVDや本は興味を失くしてしまったみたいです。
「English」は2か月に一回しか教材が届かないから、お財布には優しいけど、子供に興味を持続させるためには親も努力する必要がありますね。
息子と久しぶりに一緒にDVDを見たら、とっても楽しく英語の踊りを踊ったり、夢中で楽しく見てくれました。
毎日みたいなと思たんだけど、DVDが結構長くてボリュームたっぷりでした。
一度見ると最後まで見ないと息子が納得しないので、毎日見るのは無理かな…。
それとも、「ほっぷEnglish」1月号のDVDは1年のまとめの号(&すてっぷEnglish宣伝号)だから特別長いのかな?
まあ、ボリュームがある分にはお得ですよね。
Contents
「ほっぷEnglish」も、もう終わり
「ほっぷEnglish」は船でしまじろうが色んな島を旅しながら英語のお勉強をすると言う内容でした。
うちは前回の11月号から始めて、まだ2号しか届いてないので、船の旅がもう終わっちゃうのが残念ですね。
船の船長キャプテン、女の子のケリー、亀のマスコットのローリーともっと旅したかったな。
大人でも楽しめる夢いっぱいの世界感
「こどもちゃれんじ」の世界感って、子供心を掴むためにいろいろ工夫されていて、バッチリうちの子は心を掴まれちゃってるんだけど、親である私も、その手抜きのない作りに魅せられちゃってました。
こんな素晴らしい教材を与えられてる今の子供たちって幸せだなーて、ちょっと嫉妬してしまいます。
3月号から始まる「すてっぷEnglish」もどんな設定なんだろうって今から楽しみでもあるんだけどね。
「こどもちゃれんじEnglish」はポップなカラーで楽しい夢いっぱいの雰囲気が、ふつうの「こどもちゃれんじ」より好きですね。
しまじろうの英語の声優はダレ?
「こどもちゃれんじEnglish」はいい内容のDVDだとは思うんだけどひとつ気になる事があります。
しまじろうが英語を話すとき、あからさまに声が別人なんですけど…。
しまじろうの声が日本語と英語で違う違和感
息子は気にならない様子だけど、私は気になります。
日本語と英語が混じったお話だから、いつものしまじろうの声が英語になると急に変わるから、しまじろうがしゃべったって認識できないんです。
ローリーがしゃべたんだなと思ったら、次にローリーが話して、あれ!さっきのしまじろうだったの!?とお話に集中できません=英語に集中できません。
自分の英語の勉強もかねて一緒にDVD見てるのに、声で混乱して以降しばらくのお間は発音を気にして見る事を忘れちゃいます。
英語教材での英語はネイティブスピーカーじゃないと
しまじろうの声優さん南央美さんがすごい←この記事で書いた通り、しまじろうの声優さんはすごいので、英語が喋れなかったとしても、仕事で必要なら喋れるよう勉強してくれると思います。
けど、どんなに頑張っても日本人だし、英語の教材ではネイティブの発音が聞けないと意味ないですよね。
だから、声が別人になるのは仕方ないし、息子には声の変化は気にならないみたいなのでいいのかなと思ってます。
子供は声ではなくて内容で誰が話してるか判断出来ているみたいなんですよね。
不思議なんですけど、子供の目線も考えながらDVDを作っているベネッセの事なので、映像に工夫があるんでしょうね。
しまじろうの英語の声はネイティブスピーカー
英語のしまじろうの声優さんについては名前は公表されていませんが、ネイティブスピーカーであることはパンフレットなどにも書かれています。
大人なのか?子供なのか?も不明なんだけど、私は、ネイティブの子供かな?と漠然と思ってます。
でも、ローリー役の人は多分子供じゃなくて大人だと思うので、それと似てると思う声だってことはしまじろう役の人も大人なのかな…?
しまじろうの歌は別人が歌ってた!?
そして、しまじろうの英語の声優さんについて調べていたら、別の発見をしてビックリしました。
しまじろうの日本語の歌を歌ってる人って、しまじろうの日本語の声を担当している南央美さんじゃないんだって!!
歌はなんと!松本 さちさんと言う方歌っているらしいです。
ビックリ!
しまじろうを見てると自然と耳に入ってくる歌
「わんだ~わんだっら~んど~♪」とか「はっぴーじゃむじゃむ♪」とか、しまじろうが歌ってるんじゃないの!?
息子がしまじろう大好きでいつも何か見ていて、その中でしまじろうが歌ってることも良くあります。
私は完全に声がしまじろうだし、しまじろうだと思ってたんだけど、別人だったなんて信じられない!
半信半疑だったんだけど、別人と言う情報を知った上で、よく聞いてみたら、「違うかも??」って思いました。
まとめ
う~ん、しまじろうの世界って奥が深いのね。