もう9年前に買った本です。
息子が生まれる5年前!
当時は難しくて読めませんでしたが、やっぱり今も難しいです。
英語に興味があるらしい息子が「読んで~」と持ってきたんだけど、無理無理!
でも、読んであげられる日を目指して頑張ろうと思います。
息子の方が先にスラスラ読めるようになりそうだけどね。
こっちが日本語訳です。
コーギービルというコーギーや猫などが住む村のお祭りの話です。
細かい絵でコーギーたちの様子が生き生きと描かれています。
作者のターシャ・テューダーさんはコーギーがとても好きだったんですよね。テレビで見ました。
さすがに観察されていて、とても愛らしく書かれています。
アメリカに行ったことはないけど、映画とかで見る田舎の方のお祭りって面白そうで好きです。
特に昔のまだ娯楽の少ない頃の、お祭りへ向けてのワクワク感が好きです。
移動遊園地とかもよく映画などで見るけど、すごく楽しんだろうな。
日本のお祭りとは違った趣がありますね。
今kindleで読んでる「Devil's Food Cake Murder (Hannah Swensen series)」 のシリーズも毎回アメリカのお祭りが舞台で準備の様子を読むとワクワクします。
ま、こちらは殺人事件が起こっちゃうんだけどね。