これを読んでます。
2012/11/19に購入して三分一ぐらいまで読んで放置していました。
(当時875円→今525円。Amazonだとこんなこともわかっちゃうんだ。便利なようで損した気分になるな…)
何となく内容は覚えてるので続きから読んでます。
もともと、このシリーズの日本語訳が毎年一冊のペースで出ていて、毎年楽しみに買って読んでいました。
一年に一回じゃ物足りなく、続きが気になって、kindleで辞書も使えるし試しに買ってみようと思い買ったんだけど、私の英語力じゃ難しすぎた…。
もともと好きなシリーズだから何となく内容も理解できるし、読むのも楽しいんだけど、一度放置すると年単位で読まなくなるな…。
息子が小さかったこともあり、読める時間って限られちゃうのもあるしね。
この本はクッキージャーを経営するハンナが殺人事件に毎回遭遇し解決するコージーミステリー。
読みながらお菓子とコーヒー紅茶を飲むのが秋冬の至福の時なのです。
しかし、このkindle版を読まないと日本語版の続きが買えない~!(三年分、三冊たまってる)
kindle版でもお茶が進むけど、辞書検索に忙しいので落ち着いて読める日本語訳を早く読みたいな。
欲を言えば英語でもスラスラ読めて、優雅なティータイムを過ごしたい!
2020年のオリンピックのころには息子も小学生だしそんなひと時を過ごせるかな?
しかしこの本、ミステリーと言っても取ってつけたような殺人事件が多いです。
一巻の「チョコチップ・クッキーは見ていた (ヴィレッジブックス) 」はまあミステリーになってたけど、以降はハンナの家族や関係者がクッキー食べながら世間話してるだけの内容。
いつ殺人が起きるのかと読んでいたら、半分読んでもまだ起こらない巻もありました。
まあ、そこが面白かったりするんですけどね。
ハンナの恋愛は?とか気になる部分がで引っ張ってるのと、登場人物の魅力で人気が続いてるのでしょうね。
クリスマスだ、ハロウィンだとアメリカのイベントの様子も楽しそうだしね。
クッキーやお菓子のレシピもたくさんあって、ネーミングも美味しそうで、それだけで私のお茶も進みます。
ただし、一度作ろうとしたら、砂糖の多さにビビります。
半分でも多すぎる…!