息子がしまじろう好きだということは前にもいくつか記事を書いたと思います。
「こどもちゃれんじ English」も受講したいけど高いから受講に踏み切れなかったんですが、先月からついに始めてしまいました。
全六回の一年分まとめて19804円でした。高い…。
全六回と言っても、先月に申し込んだので11月号からで、次が1月号になり、ここまでが「ほっぷ English」
残り四回分3、5、7、9月号が「すてっぷ English」と半端な感じになってしまいました。
「すてっぷ English」の11,1月号も息子はやりたがるんだろうなと、今からちょっと憂鬱だったりします。
でも、「ほっぷ」「すてっぷ」は英語に慣れるための教材で、「じゃんぷ」からが会話が出来るような勉強になるらしいので、「じゃんぷ」もやらせるつもりなんですけどね。
「ほっぷ」とか「すてっぷ」とかわかりにくいですが、「こどもちゃれんじ」は幼稚園で言えば年少、年中、年長の順番に「ほっぷ」、「すてっぷ」、「じゃんぷ」と言う名前になってるみたいです。
その前は一歳ごとに「ベビー」、「ぷち」、「ぽけっと」で、やっぱりわかりにくい…。
でも、入園前は数か月の差で同じ年でも全然違うし、幼稚園の年少とかの名称は幼稚園に通ってない子もいるから仕方ないのかな。
息子には「こどもちゃれんじ」の名称が丁度いい成長の目安になってるみたで
『「こどもちゃれんじ ぽけっと」の時はブランコ一人で乗れなかったけど、「ほっぷ」だから乗れる!』
と言ったりしてます。
うーん、どんだけ「こどもちゃれんじ」好きなんだろ、うちの息子は。
そんなわけでベネッセからの「English」のお試しDVDとか、紙の教材のおもちゃの見本でも率先して遊んでいた息子です。
「こどもちゃれんじ English」をはじめても無駄にはならないだろうとは思っていたんだけど、やっぱり高い気がして受講にはなかなか踏み切れませんでした。
けどある夜、息子が寝言で英語の練習をしていたんです。
私が発音の勉強中なので、
「Fエフのフは唇を噛んで発音するんだよ」
と「英語の発音がよくなる本 」からの知識で教えたことがあって、たまに起きてる時も息子が「ABCDEF…」と言ってるのは聞いていたんですが
「エフ…、エフ…」
と寝言で唇を噛んでるんを見て、
「これは、英語の発音をきちんと身に着けさせてあげたい!!」
と思ったんです。
小さい頃に英語に触れさせた方が発音がきれいになるとは、ベネッセの宣伝文句にまんまとハメられた気がしますが、自分が音痴でいくら英語を聞いても「発音て何?」と言う状態なので、喋る様にならないまでも耳は鍛えてあげたいと思うんです。
英語のできる夫は発音はそんなに重要ではないと思ってるみたいですが、それはもともと英語のセンスがあったからだろうと。
もともと耳がいいんだろうと。
英語センスゼロの私は、耳が悪いので聞き取りが出来ません。
息子に英語センスがあれば、幼児のころからの勉強なんて必要ないと思うんだけど、私の子だしな…。