自分の事を英語で言えますか?
I am Ichikaka.
私はイチカカです。
名前を大文字にするのは基本ですので忘れないでね。
まずは↑上で復習しましょう。
人称代名詞とbe動詞を覚えたら次は一般動詞です。→
一般動詞とbe動詞の違い
be動詞は「I am ○○」と言うように、「私は=○○」と言う事を表す動詞です。
- 主語「I」
- be動詞
- ○○と言う「I」を表す事柄
この3つがセットでbe動詞の文になります。
一般動詞は「I go」のように、主語と動詞のみでも文が完成します。
I go.
私は行く。
後に「to the station」を付けると「私は駅に行く」になります。
I go to the station.
一般動詞の変化
be動詞の場合、主語や時制(現在の出来事なのか?過去の出来事なのか?など)によって単語の形が変化しました。
原型 | 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 未来系 |
be | am | was | been | will be |
are | were | |||
is |
原型とはだいぶ違う形になっていますが、「am」も「were」も同じ「be」なのです。
一般動詞の場合もこのような変化があります。
「go」の場合は↓下のようになります。
原型 | 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 未来系 |
go | go | went | gone | going |
goes |
現在形の「goes」は主語が「he」「she」「it」の時に使います。
三人称の単数形の現在形なので、三単現と書かれています。
「彼女は駅に行く」の場合、「She goes to the station.」となります。
一般動詞の変化は単語によって異なります。
ほとんど変化のない単語もあれば、be動詞並みに変化する単語もあります。
これは、別の記事で紹介したいと思います。
doの変形
「do」と言う一般動詞がありますが、これは一般動詞の疑問文・否定文をつくる上で大事な単語です。
原型 | 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 未来系 |
do | do | did | done | doing |
does |
三人称単数現在形が「dose」なのに注目です。
一般動詞の疑問文・否定文の作り方
疑問文→「do」を最初に付ける。
- Do I go ○○.
否定文→主語の後に「do not」を付ける。
- I do not go ○○.
三単現の疑問文・否定文
注意したいのが三人称単数現在形の場合です。
「do」ではなく「does」を使います。
疑問文なら「Does she go ○○.」になります。
注目したいのが「go」が「goes」ではなく「go」になっている所です。
最初に来る動詞の「do」が三単現の「does」になっているので、後に来る動詞は原型に戻ります。
最初の「does」でこの文章が三人称単数現在形の文だと言う事が分かるので、他の動詞は原型でいいみたいです。
まとめ
最初の人称代名詞から複雑だった英語ですが、さらにルールが追加されました。
色々な状況で、たくさん使って慣れるのが覚えるコツだと思います。