ちょっと前の記事今読んでる洋書 で紹介した本を、ちょっとづつだけど読んでます。
やっぱり単語が分からないし難しいんだけど、何年も前と比べれば英語の見え方が違うように感じてます。
分がまとまって見えるようになった、と言えばわかってもらえるかな?
誰が何をしたのか、どこでいつ何をどのようにしたのか。
いわゆる5W1Hが文の中に見えるようになってきたんです。
※5W1Hとは
ニュース記事の最初の段落はリードと呼ばれる。ニューススタイルの規則では、リードには以下の「5W」の多くを含むべきとされている。すなわち、
- Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)したのか?
である。しかし日本においては、「5W」にさらに下記の「1H」を含む「5W1H」であるべきであるとされる。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
- How(どのように)
へえ、1Hがつくのは日本だけなんだ、調べてみるものですね。
単語が分からないものが多いから、kindleでいちいち調べながら読まなくちゃいけないけど、5W1Hが見えてくることで、物語の流れが良く分かるようになりました。
何でわかるようになったかと言うと、やっぱりこれ「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」かな。
以前の記事で紹介しました。お勧めの英作文の本!
英語が苦手な人がつまづき易いところを、本当に簡単な疑問文の作り方や時制など分かりやすく解説してくれてるんですよね。
昔、勉強したことは無駄じゃなかったんだな。
まだまだ身に付いてないところがたくさんあるので、もっとボロボロになるまで何度も読もう。
読もうと思ってる英語の勉強の本が多くて時間が足りないけど、少しづつでも頑張ろう。
でも、たくさん持ってる英語の本の中でもこの本は特におススメです。
とってもわかりやすい!