今年の4月から幼稚園の年少さんになった息子は、「こどもちゃれんじ ぽけっと」から「ほっぷ」になりました。
幼稚園の3年保育で今年から年少さんになる子用、2年保育で来年から幼稚園の子用、保育園に通ってる子用、3タイプから選んで申し込みました。
結局、届いたDVDの中に3タイプ入っていたので、息子は全部見てました。私はちゃんと見てないので同じ内容に見えました…。
絵本のほうは全然違うのかも。
「ぽけっと」はお姉さんとしまじろうのやり取りがメインだったけど、「ほっぷ」はお友達キャラがたくさん出てきて、お姉さんの代わりにガオガオさんと言う胡散臭いキャラクターが出てきます。
今までは周りに見守られて色んな生活のルールを覚えてきたけど、今度は自分から興味を持って冒険しよう!っていう感じの内容に見えます。
「ぽけっと」と「ほっぷ」同じようでかなり違うようです。
それだけこどもの成長って早いんだな…。
で、「ほっぷ」は「ぽけっと」程の良さを感じてないと前の記事に書いたことです。
「ひらがなタッチ」と言うしゃべるペン型のおもちゃでひらがなのお勉強ができるんですが、お勉強感が強くなった気がして、お勉強させるなら別の教材でもいいのでは?と言う気持ちがあります。
私も夫も小学生ぐらいの時に進研ゼミをやっていて、別々の理由でそんなに良さを感じてなかったのでそう思うのかも。20年前の話なので今はもっと良くなってるかも。
息子はひらがなもすべて読めるようになったし、今後しばらく続く「ひらがなタッチ」の絵本はそこまで必要ないかなって気がしてます。書くのはまだ全然出来ないのでそこは何とかしたいので後半の教材には期待してます。
それに、「しまじろうのわお」というテレビ番組を見せたらそっちの方が気に入っちゃたみたいで、今までよりDVDを見る頻度が減ったかな? しまじろう自体を見る頻度は多くなって、そこから学ぶことも多くなったけど…。
書き出してみると悪いことはないですね。
息子が楽しみにしているし、幼稚園のうちは「すてっぷ」「じゃんぷ」と続けていくつもりです。
「こどもちゃれんじ English」も、はじめるならお勉強感のない年齢のうちにはじめたいなと思います。
でも、高い…。