全然覚えてなかった英文法
以前にも書いた「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」 を読み返してます。以前の記事( お勧めの英作文の本!)にも書いた通り、とってもわかりやすく良い本なんだけど、私はまだその全部を理解しきれてません。
まあ、全部理解出来たら英語をもう話せてるでしょうからね。
さすがに最初の方の内容は覚えてるはずと思ってたんだけど、覚えてませんでした。
もう!どうして、こんなに覚えられないんでしょうね。
(勉強する時間が足りないんだよね…。以前に書いた記事の通り、「継続は力なり」英語の勉強はコツコツやるしかない。だから、頑張るしかないんだよね)
疑問文の作り方に見る、英語のつまづき
「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」の最初は疑問文の作り方です。簡単だと思ってたけど、これが難しいんです。
特殊疑問文だとか、疑問代名詞、疑問副詞など、英語以外に日本語の言葉も覚えなきゃいけないし!
これって難しい事じゃないんだけど、しばらく勉強から離れると忘れます。
忘れると、なんだか難し事のように感じちゃうんですよね。
英語のできない人って、この日本語にこだわってしまってる気がします。
疑問代名詞とか何か、疑問副詞とは?と言う定義にこだわって、英語自体を覚えようとしてないんじゃないですか?
少なくとも、私はその傾向有りですね。
英語をしっかりものにするために、ノートに書いて、きちんと考える
疑問文を作る時は、まずしっかり普通の文を作る事です。紙とペンにしっかり普通の文を書いて、そこから疑問文を作る事が大事です。
これなら間違った時にどうして間違ったのかがきちんと把握できます。
一問一問しっかり考えて、丁寧に解くことで、間違っても、後から思い返した時にかけた時間が財産になります。
私はこれが出来てなかったですね。
「アメリカ人がノートにメモしながら英語を話してるか?」と、自分の頭の中で処理しようとしていました。
アメリカ人じゃないんだから、メモは必要なんですよね。
まとめると…
細かい定義にはこだわらず、英語そのものとしっかり向き合う事が、英語を身に付ける方法だと思います。参考にしてください。