私にはママ友がいないので、息子は小さい頃に同じ年くらいの子と触れ合うことが殆どありませんでした。
公園で人懐っこい子が遊んでくれたりと言うことはたまにあったけど、保育園や幼稚園に通うまで息子にも友達がいませんでした。
幼稚園ではうまく友達と遊んでるみたいだけど、やっぱり今も幼稚園以外で遊ぶ友達がいません。
だから、ぬいぐるみと遊んだり、話しかけたりしています。
息子の大好きなしまじろうのぬいぐるみは「こどもちゃれんじ ぷち」で貰えるんだけど、息子が「こどもちゃれんじ」を始めたのは「ぽけっと」からなのでしまじろうのぬいぐるみはありませんが、代わりに「はなちゃん」のぬいぐるみが教材で届きました。
息子はぬいぐるみが届いた当初はあんまり遊んでなかったんだけど、「こどもちゃれんじ」も一つ学年が上がった「ほっぷ」になってから良く遊ぶようになりました。
一緒に寝たり、最近はとくに「こどもちゃれんじ」の絵本を読んでいるとはなちゃんに「おにいちゃんがでてるよ」と話しかけたりしてます。
(はなちゃんはしまじろうの妹)
ごっこ遊びでは「しまじろう」や「とりっぴー」などもいるつもりで遊んでいたりします。
架空の友達を持つことは悪い事ではないと何かで読んだので、良い事なんだと思ってます。
「こどもちゃれんじ」では「ぽっけっと」でいつのまんかしまじろうに友達が増えていき、「ほっぷ」の幼稚園入学と同時に「とりっぴー」が仲間になり、そのほかのクラスメイトとも出会う…、と言う風に自然に子どもの世界が広がるようになってるんですよね。
それは教材としてとてもいい作りだとは思うんだけど、ママ友がいない私としては、友達を作ってあげられなかったことがちょっとな…と思うんです。
でも、代わりにしまじろうっていう友達と上手くいってるのでいいかな。
幼稚園でも「こどもちゃれんじ」をやってる子がいるので、その話題で話をすることもあるみたいだしね。