※六月に書いた記事です。
また入院になってしまいました…。
ちょうどいいので英語の勉強しようと思います。
今回は英語の本をちゃんと準備して入院できました!
「英語の発音がよくなる本」
発音を理解できれば聞き取りもしやすいのでは?と、Amazonのマーケットプレイスで中古を一円で買いました。
CD2枚&DVD1枚付きです。
が中古での購入のため、DVDは付いてませんでした。
マーッケトプレイスで中古を一円で出品しているお店はいくつかあって、商品説明にDVDが付いていないことを記載してありました。DVD付きだと500円とか1000円とか一気に高額になります。
私が購入したところはDVDの有無の記載がなく「もしかしてDVD付いてるかも!?」と思って注文しましたが、DVDは付いてきませんでした。
購入前に確認するべきでしたね。Aamazonの規約では付属品がないのなら書くべきですが。
まあ、DVDを見ることはあんまり無いかなと思っていたので、CDが2枚ちゃんと付いてきたので満足ではあります。
今回お試しで発音の本を購入したので、発音の重要性を感じることがあれば、後で新品の本を購入したいと思ってます。
でも、今回購入した本が思った以上に分かりやすくいい本でした。
本は一つ一つの音ごとに口の開き方、舌の位置が絵と文で解説してあり、単語と例文、音によってはまぎらわしい発音との単語の比較があります。母音12、二重母音7、子音24の合計43の音です。
CDの一枚目はその本の内容そのままです。発音がゆっくしで聞き取りやすいと思いました。
CDの二枚目は本の後半にも載っている、まぎらわしい発音の比較が23組。
ものすごくゆっくり似た発音の単語二つを比較し、すぐ後に同じ単語を早く発音して繰り返します。紛らわしい組み合わせの発音ごとに比較する単語の数が違っていて、組み合わせ毎にだいたい2、3分くらいです。lとrが長くて11分あります。
舌の位置とか、日本語の似た発音との違いなど分かりやすいです。音声もゆっくりで聞き取りやすいです。
が、ちゃんと発音できるようになったのか、紛らわしい発音の違いがわかるようになったのかと言うと難しいです。
口の形、舌の位置で明確な違いがあるのは理解できたんですが、聞き取るとなるとそんなに違いがあるのかと…。
「アー」とか「ア」と「エ」の中間の発音を区別しろと言われても…。
CDの比較ではわりと違うように聞こえるんだけど、明るく言うかどうかの言い方の違いだけのような気が…。
それからカタカナが邪魔をします。map地図(マップ)とmopモップなど、モップの方が日本語のマップと言ってるように聞こえます。こういう単語が多いですね。
CDを何度も聞いたり、自分で発音していればわかるようになるのかな…。
入院中、個室ではないので声を出して発音できないのがちょっと困りますね。
人がいないのを見計らって「A…B…C…」などと練習してます。
これは私が購入した本の新版のリンクです。